階段の昇り降り、特に降りる時が痛くて辛い、膝が痛くて歩くのが大変、屈伸が出来ないなど。
先ず原因の一つは、身体の建付けが悪くなった原因で身体に左右差がうまれ、膝に負荷が掛かり痛みが発生するケース。
もう一つは膝の部位的な問題が原因で半月板がすり減ったり、半月板が無くなり神経や骨に当たって痛みが出る変形性膝関節症です。
身体の建付けからの原因はバランス整体による身体の建付け修正で膝への負荷を除いていく治療法。
また変形性膝関節症の場合は反射区治療を利用し、膝の反射区を利用し、刺激を与え半月板の再生を促していきます。
但し、半月板が完全にすり減り骨挫傷を起こしている方の治療は当院では厳しいと判断します。
60代の女性の方が整形外科で変形性膝関節症と診断されましたが、歳だから治らないと治す術が無く、お仕事もこのままだと続けられるかと不安に陥り、当院を見付けられてお越しに。
当初は階段の上り下りが辛く、通勤時も大変でしたが、週1回のペースで約2ヶ月間反射区治療を受けられ、普通に生活できるようになりました。
また別の方は整体治療で頸椎の調整をしただけで膝の不調が良くなったなどのケースが御座います。