中国足心道中村療術院
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婦人科系

婦人科系の不調

妊娠中の身体のケア、出産前後のケア・子宮筋腫・卵巣嚢胞・子宮内膜症・不妊症・生理不順・生理痛・PMS・更年期障害など
反射区治療で様々な実績を上げており、多くの女性にご利用頂いております。

下記の各項目をご参照下さい。

妊娠中や出産前後のケア

妊娠中の悪阻、逆子、身体のケア、出産前後の身体のケアも安心してご利用頂けます。
過去出産予定を過ぎても産氣が来ず足もみをして2日後に出産された方、逆子が数回で直った方、出産時に身体に負担なく出産された方など様々な実例が御座います。
ご不明な点はご質問下さい。

子宮筋腫と卵巣嚢胞

子宮筋腫
子宮をおおっている平滑筋の組織から発生する腫瘍。原因としては、卵巣の卵子を包んでいる卵胞から出るホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌過剰や、他のホルモンの代謝のバランス等が密接に関係しているといわれている。

卵巣嚢胞
卵巣には多種多様な腫瘍が発生する。卵巣嚢腫とはこれら卵巣腫瘍の一部を指し、一般的に良性腫瘍である。
嚢腫が大きくならないとなかなか症状が現れないが、大きくなるにつれ下腹部の膨満感、腫瘤感(お腹に触れると嚢腫の存在が分かる)、腰痛などが現れる。


筋腫や嚢胞が大きくなっていくかどうかは女性ホルモン(エストロゲン)が影響しています。ホルモンの調整を任されているのが脳下垂体です。足心道治療で子宮筋腫や卵巣嚢腫が小さくなったというのは、脳下垂体・子宮・卵巣の反射区を重点的に押圧したことでホルモン分泌を適正にしたからです。

反射区療法を受けて、ホルモン分泌が適正になったことで筋腫やのう腫が小さくなったという報告は多数あげられています。

子宮内膜症

子宮内膜は月経周期にしたがって肥厚したり、崩れたり(月経周期)するのを繰り返しているが、何らかの理由で子宮層内や卵巣などの組織までが、子宮内膜と同じような組織に変わることがある。このように子宮の内膜以外のところが子宮内膜化してしまう病気。

(これらの組織は子宮内膜と同様女性ホルモンの影響を受けるので月経周期に応じて出血を起こすと考えられている。 主な症状 嚢腫が大きくならないと、なかなか症状は現れないが大きくなるにつれ下腹部の膨満感、腫瘤感(お腹の中に触れると主瘍の存在が分かる)腰痛などが現れる。

不妊症

今、病院で不妊治療を受けている人で妊娠の精度(可能性)を高めるために中国足心道の施術を希望される方が増えています。女性の卵子は35歳から確実に老化が始まります。中国足心道では、妊娠に欠かせない「子宮」「卵巣」の反射区を中心に持続圧で押圧します。

それにより卵子の質を高め、卵巣の老化を先延ばしにすることができます。


当院で不妊治療で反射区療法にお越しになられている方も多く、反射区療法だけでご懐妊された方もおります

参考までに2018年に不妊症で通われていた方についてのブログです

生理不順・生理痛・PMS

その理由は、「子宮」の反射区は療術師の押圧(おうあつ)の刺激に最も敏感に応える位置にあることにあります。

時には、この力の刺激が『ショック療法』になり、たった一回の治療で生理が復活したというケースさえ見られます。

※ホルモン療法を受けたことがある女性や、現在この療法を受けている女性の場合、足心道治療の効果で生理が復活するのに、時間を要することがあります。

生理痛に関しても、「子宮」を押圧(おうあつ)されることによって、子宮内膜が柔軟になり、生理時の痛みが軽減されます。

生理痛に悩むほとんどの女性は、反射区療法で改善されます。

更年期障害

多くの女性が悩んでいらっしゃる更年期障害からくる自律神経失調症。

自律神経を大本でコントロールしている間脳にある視床下部。
ここから命令が脳下垂体に出され、脳下垂体はその命令を受け、各種ホルモンを分泌します。その中に卵巣を刺激して女性ホルモンを分泌させる働きを持つものがあり、最終的には卵巣から女性ホルモンが分泌されることにより視床下部の命令の目的が達せられることになります。

しかし更年期になるとこのメカニズムが狂ってしまい、体温調整、発汗の調整、血圧のコントロールが出来なくなり、だるさや倦怠感、発汗やイライラ、不眠など更年期特有の症状を発症します。

更年期障害の重点反射区となる婦人科系、脳下垂体、甲状腺を狙い撃ちした反射区療法をお薦め致します。

施術の間隔について

婦人科系の疾患を中国足心道で治す基本的な条件は、治療間隔を空け過ぎないことが大事です。
卵巣が分泌している女性ホルモンというのは、週単位でその分泌量が変化しているからです。

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