子宮筋腫
子宮をおおっている平滑筋の組織から発生する腫瘍。原因としては、卵巣の卵子を包んでいる卵胞から出るホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌過剰や、他のホルモンの代謝のバランス等が密接に関係しているといわれている。
卵巣嚢胞
卵巣には多種多様な腫瘍が発生する。卵巣嚢腫とはこれら卵巣腫瘍の一部を指し、一般的に良性腫瘍である。
嚢腫が大きくならないとなかなか症状が現れないが、大きくなるにつれ下腹部の膨満感、腫瘤感(お腹に触れると嚢腫の存在が分かる)、腰痛などが現れる。
子宮筋腫・卵巣嚢胞も足もみ治療が有効です。
筋腫や嚢胞が大きくなっていくかどうかは女性ホルモン(エストロゲン)が影響しており、ホルモンの調整を任されているのが脳下垂体です。
脳下垂体・子宮・卵巣の反射区を重点反射区としてしっかり施術を行って行きます。